日本のデリバティブ取引高 半期で初めて2億枚を突破
日本取引所グループ(大証と東証)の4-9月期のデリバティブ取引高が2億43万8,009枚となり、半期としては初めて2億枚を突破しました。
大証では昨年2月に取引がスタートした「日経平均VI先物」の取引高も増えており、9月は過去最高の月間取引高(5,769枚)を記録しています。
(参考)
現在、日本のデリバティブ市場は大阪証券取引所と東京証券取引所に分かれていますが、来年3月には大阪証券取引所に集約される予定です。