大阪証券取引所は26日、同取引所に上場するデリバティブ取引(先物・オプション取引など)の合計が1億枚を突破したと発表しました。
7月4日に1億枚を突破した昨年よりも一週間早い到達となり、6月中の1億枚超えは史上初となります。
大証は昨年7月より、先物とオプションの時間外取引を翌午前3時まで延長。 その結果、年初来の夜間取引高は前年と比較して49.6%増加しています。