ドットコモディティ 日経225先物・オプションの取引に参入
楽天と松井証券が出資する商品先物のオンライン取引会社「ドットコモディティ」は6日、日経225先物・オプション取引の仲介業務を4月9日(月)より開始すると発表しました。
日経225オプションの手数料は売買代金の0.21%(下限 210円)、日経225ミニは1枚当たり52円、ラージは1枚当たり472円となっています。
オプションの取引手数料は標準的な水準ですが、すでに同社で先物取引等を行なっているトレーダーは同一のプラットフォーム上から取引できること、また多様な注文形態に対応しているということがセールスポイントのようです。