日経225オプションの平均IV 1年8ヶ月ぶりの低水準に

日経225オプションの平均インプライド・ボラティリティ(IV)が10月5日の終値ベースで18.3%となり、リーマン・ショック後の最低値と並びました。
(参考:ボラティリティ・チャート

前回、日経225オプションの平均IVが18.3%まで下落したのは2011年2月15日で、約1年8ヶ月ぶりの低値となっています。