大阪証券取引所は1日、2月のデリバティブ市場の売買高において、イブニング・セッション(夜間取引)の日中取引に対する比率が過去最高の17.4%に上ったと発表しました。
イブニング・セッションにおける日経225オプション取引は対日中比率で15%、日経225miniは19%となっており、個人投資家を中心に夜間取引での売買が広がっています。