CMEの先物・オプション取引高、9月は前年同月比3%増
米国最大の先物オプション取引所「CMEグループ」の9月の取引高は、先物とオプションを合わせて一日平均1,050万枚となり、前年同月比で3%の増加。
2ヶ月連続で1,000万枚を上回りました。
一方、金融商品と農産物の先物・オプションを扱う「ICE Futures U.S.」では、前年同月比5%増となる45万2千枚の一日平均取引高を記録。 過去最高の月間取引高となりました。
個人投資家向けの「Russell 2000 mini」、および「Russell 1000 mini」の取引高が大幅増となっています。