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国内の取引所
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日本取引所グループ
東京証券取引所と大阪証券取引所が合併し、2013年1月に発足した取引所。 2013年7月に現物株の取引が東証に統合、金融派生商品(デリバティブ)は2014年3月に大証へと統合された。
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大阪取引所 (日本取引所グループのWebサイトに統合)
日経225オプション、有価証券(かぶオプ)、TOPIXオプション、国債先物オプションなどが上場されている。 2014年3月に東京証券取引所のデリバティブ市場を統合し、名称を「大阪証券取引所」から「大阪取引所」に改めた。
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東京証券取引所 (日本取引所グループのWebサイトに統合)
東京証券取引所のデリバティブは2014年3月に大阪取引所(旧 大阪証券取引所)に統合された。 現在は株式、ETF、REITなどの証券取引が中心となっている。
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東京商品取引所
2013年2月に東京穀物商品・東京工業品の両取引所が一つになって発足した商品先物・オプション取引所。
金先物オプションが上場されている。
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東京金融取引所
ユーロ円3ヵ月金利先物オプションが上場。
海外の取引所
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シンガポール取引所(SGX)
日経225オプションが上場されている。
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シカゴ・マーカンタイル取引所グループ(CMEグループ)
2007年7月12日に、CMEがCBOTを統合して設立した新会社。 株価指数先物オプション、通貨先物オプション、金利先物オプション、家畜先物オプション等が取引されている。 電子取引システム「Globex」を通じて、ほぼ24時間いつでも取引が行われている。
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シカゴ商品取引所(CBOT)
穀物先物オプション、国債先物オプション等が取引されている。 2007年にシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)によって買収され、「CMEグループ」に統合された。
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ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)
NYMEX部門では原油、ガソリン、天然ガスなどのエネルギー、COMEX部門では金、銀、銅、プラチナなどの金属商品の先物およびオプションを扱う。 現在はCMEグループに統合。
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インターコンチネンタル取引所(ICE)
電子取引専門の先物・オプション取引所。 コーヒー、砂糖、綿花、ココア、オレンジジュースなどの先物オプションを扱うニューヨーク商品取引所(NYBOT)を子会社に持つ。
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シカゴ・オプション取引所(CBOE)
株価指数オプションの取引で米国一の出来高を誇る。 取引されている代表的な指数オプションは、Nasdaq 100指数、ダウ・ジョーンズ工業平均、S&P 500指数、VIX、QQQQなど。
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インターナショナル・セキュリティーズ取引所(ISE)
株券オプションの取引で米国一の出来高を誇る。 インテル、マクドナルド、ディズニー、グーグルなど、米国を代表する株式のオプションが活発に取引されている。
2007年12月には、欧州最大のデリバティブ取引所「ユーレックス」を傘下に持つドイツ証券取引所によって買収・統合が行われた。
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NYSE Arca
ニューヨーク証券取引所(NYSE)グループの傘下にある取引所。 2005年9月にパシフィック証券取引所(PCX)を買収し、オプション取引のシェアを拡大した。 2008年1月には、アメリカン証券取引所(AMEX)の買収で合意。 買収後は米国の証券オプション市場で20%程度のシェアを持つことになり、オプション取引で米国第3位となる。
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アメリカン証券取引所(AMEX)
160年以上の歴史がある米国の証券取引所。 米国の上場株式に加えて、証券オプションの取引量も多い。 2008年1月、ニューヨーク証券取引所(NYSE)による買収が決定した。
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NASDAQ Stock Market
米国のハイテク系企業が多く上場されている、世界最大のベンチャー向け市場。 2007年11月にフィラデルフィア証券取引所(PHLX)を買収し、2008年3月31日にオプション市場をスタートさせた。 2008年8月にはボストン証券取引所(BSE)を取得し、市場におけるシェアを高めている。
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フィラデルフィア証券取引所(PHLX)
証券オプションの取引において、CBOEとISEに次いで米国3番目のシェアを持つ取引所。 株価指数オプションや株券オプションが取引されている。 2007年11月にNASDAQによる買収が決定し、現在はNASDAQの傘下で運営が行われている。
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ボストン・オプション取引所(BOX)
米国市場のオプション取引において6%前後のシェアを持つ取引所。